革新の最前線

進化し続けるドトールの想いと挑戦

現在の成功に満足せず、次の成功を創造し続ける。
それがドトールの革新マインド。

おいしさへの飽くなき探求心が、
多数の商品をつくり出してきた。
時代と多様化するニーズにこたえようという気概が
新しい店舗展開・ブランドを実現した。

ドトールに受け継がれるチャレンジスピリット。
その想いがあるからこそ、前に進み続け、次々と新たな挑戦に挑むことができる。

さあ、カフェビジネスとコーヒーメーカーの常識を、変えよう。

店舗事業の革新

おいしさを多くの人に届ける。
イノベーションを起こす新業態展開

店舗が変わり続けている?

ドトールコーヒーが喫茶チェーン事業を始めたのは1972年。1980年には、日本初のセルフ式のコーヒーチェーン「ドトールコーヒーショップ(DCS)」がスタートしました。それから30年が経ったタイミングで、大規模な顧客調査を実施。そこで分かったのが、「たばこ臭い」「古い」など、従来型のドトールの店舗へのマイナスイメージでした。これらを払拭するために、リブランディングを実施。清潔感のある白を基調にした内外装に刷新し、広々とした快適な座席、完全分煙でクリーンな空気、Wi-Fiや電源を備えた機能性などを確保した店舗は、「白ドトール」と呼ばれるように。シーズン別、時間帯別のメニューやギフト商品も強化するなど、ハードとソフト、品質とサービスにも徹底してこだわり、時代に合った「やすらぎと活力」を提供する店舗へと進化を遂げています。

喫茶店だけじゃないってホント?

私たちが今、DCSとは全く異なる新業態を続々と生み出しているのをご存知でしょうか。例えば、店内に焙煎所やラボを設け、コーヒーの味を徹底追究する「神乃珈琲」。まるで宝探しをするような高揚感を誘うシークレットブックが並ぶ店内で、本のイメージに合わせたオリジナルブレンドのコーヒーが味わえる「本と珈琲 梟書茶房」。珈琲農園主の邸宅のような雰囲気のなかで極上のコーヒーを愉しむ「ドトール珈琲農園」。こういった積極的な多業態へのチャレンジにより、ドトールコーヒーショップだけではリーチできないさまざまなニーズに対応できるようになりました。ドトールらしい「こだわり」を活かしながらも、従来のカフェの常識にとらわれない新発想で、挑戦を続けたいという、私たちの願いと決意が表れた取り組みです。

神乃珈琲
梟書茶房
ドトール農園

人が集まる場を生む「立地創造」って?

私たちは、駅前や商店街など立地の良い場所へ旗艦店を出店し、そのエリアのナンバーワンを目指すことを基本に、拡大・成長を遂げてきました。しかし、駅前や商店街以外でも、リフレッシュしたい、ほっと一息つきたいという「やすらぎと活力」が求められる場所は多く存在します。現在では、ショッピングモール、オフィスビル、ガソリンスタンド、駅、空港、病院、学校など、さまざまな立地に進出し、それぞれの特性に合った設計の店舗を開発しています。店舗によって「やすらぎと活力」を与える場を生み出すことで、何もなかった場所が、人が集い、憩う場へと変わっていく。私たちはこのような「立地創造」という観点から新たなビジネスの種を見つけ続けています。

ショッピングモール併設型DCS(ドッグカフェ)

ガソリンスタンド併設型DCS

スモールDCS(病院)

卸・メーカー事業の革新

おいしさを探求し続ける。
「コト」づくりの商品開発

店舗以外のさまざまなシーンにも、ドトールが!

ドトールコーヒーでは従前より、喫茶店やレストランに向けたコーヒー豆を生産加工し、卸してきました。しかし、コーヒーが日常のあらゆる場面で飲まれるようになった今、ドトールのコーヒー豆を提供できる機会や場所は広がり続けています。例えば、オフィスでもコーヒーが楽しめるオフィスコーヒーサービス、ワンコインで手軽に購入できるコンビニのコーヒー、ビジネスホテル、コインランドリーなどのコーヒーサービス。あらゆるところで「やすらぎと活力」が提供できるようになりました。おいしさを広める食品卸として、おいしさを追求するメーカーとして、店舗がある場所に留まらずコーヒー豆を提供していくことで、さまざまなシーンでお客様との接点をつくっています。

ドトールの「脱・コーヒー」?

高品質なコーヒーへの信頼をベースに、コーヒー豆の卸売とコーヒー系の飲料を中心に手掛けてきました。しかし、私たちはあえて「脱・コーヒー」を掲げ、コーヒーに依存しない、フード&ビバレッジ全域を視野にした商品づくりにも積極的に取り組んでいます。果汁飲料、ヨーグルト飲料、緑茶、水、デザート類まで、現在手がけている商品は実に多彩です。状況に応じてさまざまなパートナー企業と組み商品サイクルの速さに対応すると同時に、互いが得意とするノウハウを共有しシナジーを発揮しながら、モノづくりのノウハウを着実に積んでいます。

ドトールだからこそ実現できる「企画力」って?

私たちは、原料の調達、物流、商品企画、生産、販売促進、営業、卸までを行える体制を備えています。企画から販売までを一つの組織内で完結可能であるため、時代の変化、嗜好の変化、お客様の欲求・要求に合わせて、スピーディに適切な数量、価格、タイミングで商品を提供することを可能にしています。こうした、私たちのモノづくりの機能は、ドトールブランド以外の他社の商品をつくるOEM生産にも活用され、この分野の売上は年々増加しています。何より、商品開発の起点となる「企画力」を武器に、心に響くコト(シーンや新しい価値)の提案を大切にし、他社商品であっても、ドトールらしい品質への「こだわり」を忘れず、商品づくりの経験値を高め競争力を上げ続けています。