DOUTORクオリティ Doutor Quality
直火焙煎
「コーヒー豆は直火焙煎でつくりあげる」
通常、コーヒー豆を焙煎する場合、機械化し効率よく大量に焙煎することができる「熱風焙煎」が一般です。それに対し、ドトールは熱風焙煎の約3倍の時間をかけてじっくりと焙煎する、手間のかかる「直火焙煎」にこだわっています。理想とする「香り高く、甘みのある(味わい深い)コーヒー」をつくる為には「直火焙煎」が不可欠だからです。卓越した焙煎師が、豆の量、焙煎温度、炎の具合からその日の気温、湿度、生豆の“体温”や水分量まで見極め、釜ごとに丁寧に仕上げていきます。毎日、日本各地のドトールでおいしいコーヒーを提供する為に必要な”たくさんのコーヒー豆”を、”直火”で焙煎する。一杯のおいしいコーヒーに、ドトールのこだわりと技術が詰まっています。
コーヒーへのこだわり
「品質と焙煎、鮮度。ドトールの焙煎工場」
ドトールでは直営農園のあるハワイ島コナをはじめ、世界約20ヵ国からコーヒー豆を調達しています。生豆の買い付けにあたって、トレーサビリティに配慮し、かつ“ドトール基準”をクリアした高品質な生豆だけを調達します。コーヒーのブレンド方法には、焙煎前の生豆の状態でブレンドするプレミックスと、単品ずつ焙煎した後で豆をブレンドするアフターミックスがありますが、ドトールでは主にプレミックスを採用しています。コーヒー豆は収穫時期や大きさ、味、含まれる水分もそれぞれ異なります。それをひとつのバランスの取れた「おいしいコーヒー」へと一体化させる為に、焙煎師が何度も豆の状態を確認しながら仕上げていく。そうすることで、仕上がりがまろやかで全体に調和のとれたコーヒーが出来上がります。その後、焙煎されたコーヒー豆はカッピングという最終検査が行われ、合格したコーヒー豆だけが包装され、全国の店舗に出荷されています。
おうちDOUTOR Enjoy coffee at home
おいしいコーヒーの淹れ方(ハリオ編)
コーヒー専門店に負けない特別な一杯を抽出する楽しみを叶えてくれるのが、ハリオです。世界トップクラスのバリスタやコーヒーブリュワーに熱烈な愛用者が多いハリオで淹れてみましょう。
- <レシピ(2杯分)>
- コーヒー粉量:24g 挽き具合:中粗挽
おいしいコーヒーの淹れ方(メリタ編)
メリタの「1つ穴」フィルターでおいしいコーヒーをつくることができます。
- <レシピ(2杯分)>
- コーヒー粉量:16g 挽き具合:中細挽
おいしいアイスコーヒーの淹れ方(ハリオ編)
カフェで飲むようなおいしいアイスコーヒーをおうちで手軽に作れます。
- <レシピ(2杯分)>
- コーヒー粉量:34g 挽き具合:中粗挽